アイアン・フィスト ★★★★

序盤、非常にダサくてこれは駄目だと思ってたのに中盤以降バカみたいな格好良さに。
両腕を切断され鋼鉄の義手で戦う鍛冶屋とか、特に説明はないけど攻撃を受けたインパクト時にその部分が金色の金属に変化する敵とか。よく判らない扇状の武器で戦うルーシー・リューとか。
本当にバカみたいで楽しい。

カルト ★★★★

3人の女性タレントが、霊にとり憑かれたというある母娘の除霊をする番組のレポーターを務めることに。
しかし、母娘にとり憑いた霊は強力で、訪れた霊能力者たちは次々に倒れてしまう。
最強の霊能力者と言われるNEOが除霊に挑むが……。

タイトルがネタバレという潔さ。
これは駄目そうだっていう霊能者がやっぱり太刀打ち出来ない親切設計。
画面の中の美人さん密度が異常に高い。りょんくん(NEO)、あびる優岩佐真悠子でぎゃあぎゃあやってるともう大変。入来茉里は美脚だし。
あとキモい人が本当にキモくて泣きそう。
それにしてもNEO様は物凄くアンクちゃんだった。件の母娘の家の冷凍庫勝手に開けてアイス食べ始めても違和感皆無なぐらいにアンクちゃんだった。登場時点で机の上に胡坐で座ってるという。
終わり方がジャンプの打ち切りみたいだったんだけどそのまま本当に終わらずにシリーズ化して欲しい。
入来茉里が行方不明のまま終わってるので次があるなら探しに行くのかな。
ポワトリンを探しに行く霊能者アンクちゃん見たいですね。

きっとまた会えるから2013

先月、日刊思考回路で以下の告知がありました。

7月に靖国神社で催される「みたままつり」に展示される言葉を
何故か去年に引き続き依頼されましたので、書かせていただきました。
僕は習字が超下手なので、せめて精魂込めて
手首が疲労骨折するほどに力を込めて挑ませていただきました。
お時間ある方は是非。

是非との事なので、今年も見に行って参りました。

光を帯びる
誇りの輪郭
貴方が守り
残してくれたもの
キリト

確かに本人も言うとおり字は下手ですけれども。
力強さが感じられて私は好きですね。
離れて見るとちょっと唐突なぐらい力強かったです。


去年は夜行って地獄のような人出を味わったので、学習しました。
午前中に行く。
九段下側の正面ではなく飯田橋側から入る。
このコンボで去年の地獄絵図が嘘のような快適さで見学出来ました。
来年もあるなら来年もこの手で行こうと思います。
ちなみに去年のお習字はこちら → 
写真も昼撮った方が字が見え易い。

それはそうと、紙一杯の端まで字を書いちゃうと点灯したとき枠の分だけ影になるよと。
誰かお兄ちゃんに教えてあげて下さい。
誰かというか、オファーだしてる靖国の中の人。来年もあるなら。

一家グッズのクラッチバッグ

買いました。さんぜんえん也。
で、最近オフィのグッズ紹介ページは詳細がないのでサイズとか全然分からないのですよね。
その辺で買おうかどうか自分は迷ったので福岡以降ライブでお買い物する人の為に、っていうかここをラーが見てるのか知りませんが詳細をば。

本体170g、縦24cm横31cmでマチなし
チェーンストラップ80g、90cm
ミニストラップ25g、19cm
ストラップは両方とも取外し可(他の物と付替え可)

買ってそのまま斜めがけにしてライブに挑んだのですが、スタンディングライブで小銭だのチケだの小物入れておくバッグにしては大き過ぎると思いました。まあでもマチなしで薄いのでそう邪魔でもないかな。
チェーンストラップは重たいので特に思い入れがなければ何か適当なものに交換した方が使いやすいかな。

あともう1枚写真撮れば良かったんですけど、裏側にファスナー付きポケットがあります。
ファスナーが結構ざくざくしたタイプなので繊細な生地のお洋服を着ているときに提げるとお洋服が傷みそうです。

Angelo Tour 2013 REMODELING OF THE AFTERIMAGE @ DRUM LOGOS

久し振りに遠征行って参りました。
初めての福岡。初めてのDRUM LOGOS。
私、天井の高いハコ即ち音が良いハコだと思ってたんですけど違うんですね。当たり前っちゃ当たり前ですけど。
ステージが高くて見易いのは良かったです。

スロースターターというか、序盤盛り上がりに欠けた所為か、お兄ちゃんがいつもより動作大きめでくねくねしていた様に見えました。
あと歌詞がもにゃもにゃってなっている箇所もちょくちょくあり。
それはそれで可愛らしく見えるのは人徳ですね。
演奏中の嘉隆と腕組んでピースして、そのままぐいぐい頭押し付けてデコちゅーさせたりしてたので本当に恐ろしい41歳だと思います。
まあ、させる方もさせる方ですがする方もする方ですよ。
嘉隆も嘉隆ですよ。
ネックから手離して一緒になってピースしてたからな!
そんな感じで仲良きことは美しき哉
どうしてお兄ちゃんはギルオさんにはお辞儀ばかりさせるのだろうか。
頭の高さが手をかけるのに丁度良いのかな。
そういう意味では嘉隆への絡み方で多く見かける腕組みも身長差が楽しくてやってるのかもしらん。
そういや康太と嘉隆の身長差はカプとしてジャストな身長差なんだなと。
2人でピタッとくっついて顔を見合わせてるの見て「おっ!」ってなったんですよ。
何が「おっ!」なんだかはアレですけれども。アレだよアレ。ほら、アレ。

メン紹のお兄ちゃんコールはお兄ちゃん指名の下、康太が仕切りました。
「あんじぇろボーカル、きりとー!あんじぇろボーカル、きりとー!あんじぇろボーカル……(変な間)きりとー!」
康太がきりとー!って煽ってラーがきりとー!って続いてそれと同時にお兄ちゃんがオー!って手を上げて応える、という様式。
変な間でラーだけじゃなくてお兄ちゃんまで崩れ落ちた。
リズムのままにラーがきりとー!って叫びかけるのと、お兄ちゃんが手を上げかけるのとが同時に肩透かしを食らうという。
新鮮な驚きですよ。
予定調和的な駄目トークと違って本当に変な間を捻じ込む不意打ちって村田の血の成せる業なのかな。
素敵。そのままの君で居て。

そんなこんなで楽しいライブでした。
たけおさんがお兄ちゃんの言った事にふふって笑ってるの見ると幸せな気持ちになります。
いやあ、ライブって良いものですね。

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