Angelo Club Circuit 08 「VEILED SIGN」@横浜BLITZ
何故か。とんでもねぇ。チケ。2階下手席という。
新木場の絶望が嘘のように良く見える。
見ろ、人がごみのようだ。うはは。
つか、人入れ杉。チケの無茶売りダメ、絶対。
とーるさんヲさんコタがまとめてわやわやっと出てくる。
この時点で雨さん視界に入らず。
お兄ちゃん出てきて「きゃー!」言ってるうちに気付いたらお兄ちゃんのすぐ前、所謂ドセンに雨さん発見。
なんだそれ。
ぎりぎりまで雨さん連れてんのかお兄ちゃん。
衣装は新木場と同じつーかblogに載ってた通り、モノトーンチェックの上下オーバースカート付きで首元に黒いおリボン。
パンツのボンデージ紐の長さ伸ばしたぽく、お立ち台の乗り降りも難なく。
お立ち台の上に居ると下からファンの風があたってオーバースカートの後ろの方がふわふわ捲れてあははははははは。
かわいいよ。ああかわいいさ。
あの瞬間、お立ち台の下がお花畑に見えたね。
途中、フロア下手の前の方で具合悪い人発生。
連続2人。
1人目は自分の足で歩ける程度だったので普通に引っ張り出してたのだが、2人目が凄かった。
もう自立できない状態でさ、場所的にも2,3列目ぐらいで微妙でさ。
どうすんのかなー?と思って見てたら雨さんが柵登り始めて。
柵の中入って担ぎ上げるのかなー?と思って見てたら、柵に登った状態で引き上げた。
漢 ・ 雨 辻 、 バ ン ギ ャ ル 1 本 釣 り
背筋スゲェ。
あのとき2階下手の客はステージよりも雨さんに心奪われてたね。たぶん。
お兄ちゃんはそっち見ないようにしてたぽいけど、そこでガヤガヤやり始めたあたりから歌がずっとフラットしてたので軽く動揺してたのかも。
とはいえ、その時以外は歌そのものは新木場よりだいぶ良かった気が。
ペース配分的な意味で。
下手上手に伸びる花道の上にスピーカーがありまして。
お兄ちゃん花道でよくうんこ座りするじゃないですか。
で、立つ時に必ず上見てぶつからないか確認するのがもう可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて。
そういえばいつだったか昔どっかの会場でスピーカーに頭ぶつけた事あったわねー。
よほど痛かったらしくスピーカー凄い睨んでて笑ったのだが、あれを未だに忘れてないんだろうな。
どんだけ痛かったんだよ。
上から見てると時間経過でヲさんの髪がしおしおしていって悲しい。
でもドラム叩いてる時はほんと格好良い。
お兄ちゃんも時間経過で髪にうねりが出てきてどう見ても寝癖です。
普通、寝癖ぽいと指差して笑う感じなのですが、お兄ちゃんの場合は妙に無防備に見えてあわあわしてしまう。
よーっし、変なこと考えちゃうぞー!的な。
コタはお兄ちゃんが変なちょっかい出してきた時、たまに蹴りの一つも入れてやれば良いと思った。
あいつ我慢強いよな。
ま、慣れか。
とーるさんは下手に居る限り愛想を振りまいてくれない。
武道館に続いて今回も下手席だったので寂しい。
レモホで上手側の良席だったら嬉しいな。