ヘドバン脳の弊害
あけましておめでとうございます。
もう2月ですけど。
相変わらずライブには行ってます。
映画も以前より見に行ってるような気がします。
ダイアリは、切実に誰かに読んで欲しいと思って書いてるものではなく、自分用メモでweb上に置いておいた方が自分が参照し易い・管理し易いという理由で書いています。
目にした誰かの暇つぶしにでもなれば尚良しぐらいには思ってますが。
そんな実のないレポですらない何かですが、実は書くのに異常に時間が掛かっていたりします。
記憶を掘り起こすのに異常に時間が掛かる。
その過程を含めて、娯楽。
しかし最近、もとからあまり信頼ならない記憶力が輪を掛けて酷くなってきました。
中島らもがエッセイで書いていたことを思い出します。
ボクサーの脳に関する事です。
脳を、水を張った器の中の豆腐に見立てます。
その器を鈍器で叩き続けていると、手は触れなくとも豆腐はぐずぐずに崩れていきます。
頭に衝撃を与えるってのはそういう事だよ、という話。
バンギャルといえど、日常の中で殴られ続けるようなことはそうないです。
というか、少なくとも私はない。
頭をぶん殴られるようなことは中学までかな。
行ってた塾がわりとスパルタで。
まあそんなことはどうでも良いです。
殴らなくたって激しくシェイクしてたら同じことよね、と。
そんなことをしみじみ思うぐらい記憶力が酷い。
ということで、以降ダイアリどうしたものかと思案中です。