ヒマラヤ 運命の山

ヒマラヤ 運命の山を観て参りました。
雪山登山映画だったらアイガー北壁のが面白い。
兄弟(だけじゃないけど)で登って弟が死ぬ、何故。
ってとこから始まるんだけど、幼少期まで戻ってそこから順繰りに話が進んでいくのが桜田門外の変ぐらい芸がない。
ただアイガー北壁とは一線を画する俺得ポイントが。
兄弟なんだ。
子供の頃から「俺が一番ガンダムを上手く使えるんだ!」タイプの兄とその背中を追いかけて育った弟が山に登る訳です。
なんだかんだあって、天候が良かったらチームで登りますが悪かったら俺(兄)1人で登ります、となります。
そして悪天候。
当然弟は無茶して追いかけて来る!
そしてお兄ちゃんの足を引っ張りつつ死ぬ!
以上!


それにしても高山の羊はもふもふしていて最高に可愛いです。
ただ私は山羊と羊の区別があまりつかないので、あれ山羊ですよって言われたら高山の山羊はもふもふしていて最高に可愛いと言わざるを得ない。