色のビビッドなうすらぼんやりした映画だったわ。 うすらぼんやり感の一端を担ってしまっていたのがレイチェルの可愛さな気がする。 憎たらしく見えないんだよなあ。もうレイチェルが可憐で可憐で。 TVのインタヴューで、他の魔女は箒や杖を持って飛ぶんだけ…

序盤からオチまで見通せる構成で、メタ的に見てくださいねっていうのを受け付けるか否かで好き嫌い分かれるかもしれない。 私はとても楽しかったです。 あのエレベーターがチーンと鳴ってドアが開く瞬間のワクワク感がたまらないわ。