ごらんの有様だよというか



この前の土曜に原宿まで出る用事があったので、っつーかアストロホールスイアリ見に行った帰りにライカに寄ってboogiemanのCDをね、買ったのさ。

で、そのままご飯食べに行ったファミレスで開けたのよ。

所謂きのこの山とかパイの実の箱みたいな開け方のパッケージ。

素直にというか何も考えずにそのように開けた訳です。

まずね、開け口。

お菓子のあの手の箱は明け口は糊付けしてません。当然ですよね。

こちらは通常のCDの箱パッケージにキリトリ線を打っただけなので、ばっちり糊付けしてあります。

なので、のっけから「開ける」というよりも「むしる」という作業に。

なんとかむしり上げたと思ったら今度はキリトリ線が立ちはだかる。

紙質が普通のCDの箱パッケージに使われる紙(紙の名前なぞ知らん)なので、ちゃんと切れずに表皮だけ先走って剥がれていきます。

爪で無理矢理切り取っていき、CDを取り出した頃にはなんだかみすぼらしくなりました。

もうベロベロでビリビリです。

気分的にはゲロの武道館DVDBOXと並んで窓から投げ捨てたい物の1位2位を争う勢いです。

まあ実際のところ収納用の不織布ケースに入れちゃえば側は要らないのであの箱を捨てても良いのですが。



あ、むしり始めてから「横から切れば良かったのに」と言ったツレは鬼だと思いました。

手ぇつける前に言ってよ。

内容というか曲は、私は蜉蝣もバロも通ってない所為か爆竹にルーツを感じました。



そんなこんなでご飯食べながらしてた話なんだが。

お兄ちゃんが好きでああなってるんでも充分面白いけど、

お兄ちゃんが嫌いなのにああなっちゃってるんだったら猛烈に萌える。