dieS TOUR2011"OBSESSION"FINAL @O-WEST

ヴィデオグラマァ/SUICIDE ALI/lam./Fenrir/DISH/the fool/dieS


ヴィデオグラマァ途中で入場。
今まで違うヴィデオグラマァを〜とMCで仰っていたのだが何かあったのだろうか。
一見さんには判らない。


久し振りのスイアリ
あ、スイアリだ。という。
良くも悪くもハラハラさせる感じがない。
あんまり熱心に毎回見なくても置いてけぼり気分は味わわずに済むのでそれはそれで良いんだけど。
でもいつ見ても客の量が変わらないってのはそういう事なんだろうな。
最前のお客さんが軒並みグッズのTシャツをお召しになってたのでスイアリの世界観って何だろうな、って思いました。
5月にもう一回東京来るみたいなので取り敢えず行く方向で。


lam.はもう解散が決まってるんですね。
始めて見たと思う。
ヴォーカルの音程が奔放過ぎて行方不明だった。


Fenrir面白いですね。
ヴォーカル、ギター、キーボード。と思いきやギターはサポ。
ヴォーカルが、せっかく広いところだからセンターに立ちたい!とのことでギターサポを臨時召集したらしい。
て事はいつもは2人でやってるんですね。
ちょっとDASEINを彷彿とさせるようなさせないような。
声量がもうちょっとあると聴き易い。
メンバー出て来るときのSEがパラパラが踊れそうな曲とか。
キーボードがあんまり弾かないとか。
ヴォーカルがアニメ声(なんつか、イイ声)の鬼っ子(髪型が)とか。
面白かったので是非また見てみたいですね。
MC中ぐるぐる回りながら喋る人は居ますけど、前後に歩きながら喋る人は始めて見ました。


DISH
TwitterのギャTLでは結構な絶賛をちょくちょく目にしてたんだが。
私が理解しないタイプの情緒系ですな。
きれいでちゃんとしてて何も残らん。
泡切れすっきり。


the fool
ギタリスト3人で結成したバンドっつーから太田裕美ゲストの小吉ライブみたいな状態を期待してたら普通のツインギターバンドだった。
ギター2本でヴォーカル普通に歌ってた。
客のノリが悪いってんでヴォーカルに水掛けられた。
そこまでは多少イラッとしただけだったけど、MCで
「よそのバンド主催だからdisるの止めようと思ったけどムカついたから水撒いた。ごめんね。」
といちいち説明下さってうんざりした。
腹の中でどう思ってようと、謝罪の言葉なんか吐くぐらいならやらなきゃ良いのに。
ヴォーカルさん舌足らずな幼い喋り方だったのでお好きな方にはたまらないと思いました。
the foolに関しては観る前にハードル上げ過ぎたな。


ここで腰痛限界になったので帰りました。
久し振りにdieS観ようと思ってたんだけど。
最後のセッションはhideちゃんのROCKET DIVEやったとか。


慟哭というバンドさんがフライヤーにCDくっつけてたんですが、ラベル印刷ぐらいすれば良いのに潔く真っ白でした。
中身はちゃんと焼けてました。