boogieman 鼓膜 ジ・エンド @Sibuya www

wwwって始めて行ったのですがシネマライズの下にあるんですね。
最後にシネマライズに行ったのがあまりに大昔なので記憶が定かじゃないのですが、2つあったスクリーンのうち1つ潰してwwwにしたのかな。
実際会場入ってみても作りがそんな感じだったし。


ヴォーカルが柊さんに替わって2度目です、観るの。
柊さんへの印象は初見から特に変わりはないです。
他のヴォーカルが歌うことを想定して作られた曲を歌うことの難しさってのはとても大きいと思うのですが、徐々にだけれどきちんと自分のものにしていってる様子が窺える。
DECOYで聴くnew worldはキリト芸の片鱗を感じてしまうのだが、生で聴くとまた何か別のものが混ざってる風で。
ライブの本数がもっと多ければもっと早く柊色が濃くなるんじゃないかと思うのだけど、このバンドは狂ったようにスケジュールを詰めるとかしないので暫く色んな影がチラつく状態は続きそう。
twitterでも書いたことだけれども。
ジュンノさんのブギ男はキリト芸の上手いヴォーカルと、存分にキリト芸を発揮させてくれるバンドとして見てた部分が大きい。
のだけれど、柊さんのブギ男はブギ男というバンドとして見れるんだ。
メロを柊さんが作ってるらしいが、本当に上手いこと乗せるなあと思うし。
それにしてもブギ男に入って基本から仕込まれたらしいが、万ちゃんに裏拍のとり方から叩き込まれるって一体どこのジャンルに居たんだろう?


ライブ終了後のエンドロールで流す解禁情報をライブ途中のMCで喋っちゃうドジっこ柊さんの可愛さったら凄かったわよ。
他麺に突っ込まれて初めて気付いてあわわですよ。
つか、言わせてやりなよヴォーカルに。
MCで情報解禁すればその場でファンが沸く姿を見れるんだから。
大して芸のないその程度の演出なんざ、目の前でファンが沸く喜びに換えられるもんじゃなし。



瑣末な事ですが、晃が体重0.1tを疑うぐらいに膨らんでました。
ヴィジュ麺として大丈夫なんですかね。
それはそれで面白いんで構わないですけど。