探偵はBARにいる

探偵モノだ。大泉洋探偵とその助手松田龍平
BARの電話で依頼を受けて、調査する。
探偵モノだけど謎も謎というようなものでなくミステリではない。
ベタっちゃベタだ。だがそれがいい
ベタは何故ベタになったかといえば面白いから皆でやりまくった結果で。
丁寧にやればちゃんと面白いんだ。


雪の中の追いかけっことか乱闘が楽しそうに見えるのは雪国に住んだ事ないからなんだろうなあ。
結構アクションシーンがありました。
それにしても、まほろ駅前多田便利軒といい、探偵モノを撮る人にとって松田龍平ってのは夢見させてくれる存在なのだろうか。
親父さんに全く思い入れがない所為かそういう感覚にあんまりピンと来ないんだけどさ。
気だるげな変人で判り難いけど情はあるというような方向性の探偵助手。
まあお似合いだから良いんだろうけど。



好評を博し第二段が決まっているそうです。
原作読んでないのですがどんな塩梅になるんでしょうか。