Angelo Tour 2013 REMODELING OF THE AFTERIMAGE @ DRUM LOGOS

久し振りに遠征行って参りました。
初めての福岡。初めてのDRUM LOGOS。
私、天井の高いハコ即ち音が良いハコだと思ってたんですけど違うんですね。当たり前っちゃ当たり前ですけど。
ステージが高くて見易いのは良かったです。

スロースターターというか、序盤盛り上がりに欠けた所為か、お兄ちゃんがいつもより動作大きめでくねくねしていた様に見えました。
あと歌詞がもにゃもにゃってなっている箇所もちょくちょくあり。
それはそれで可愛らしく見えるのは人徳ですね。
演奏中の嘉隆と腕組んでピースして、そのままぐいぐい頭押し付けてデコちゅーさせたりしてたので本当に恐ろしい41歳だと思います。
まあ、させる方もさせる方ですがする方もする方ですよ。
嘉隆も嘉隆ですよ。
ネックから手離して一緒になってピースしてたからな!
そんな感じで仲良きことは美しき哉
どうしてお兄ちゃんはギルオさんにはお辞儀ばかりさせるのだろうか。
頭の高さが手をかけるのに丁度良いのかな。
そういう意味では嘉隆への絡み方で多く見かける腕組みも身長差が楽しくてやってるのかもしらん。
そういや康太と嘉隆の身長差はカプとしてジャストな身長差なんだなと。
2人でピタッとくっついて顔を見合わせてるの見て「おっ!」ってなったんですよ。
何が「おっ!」なんだかはアレですけれども。アレだよアレ。ほら、アレ。

メン紹のお兄ちゃんコールはお兄ちゃん指名の下、康太が仕切りました。
「あんじぇろボーカル、きりとー!あんじぇろボーカル、きりとー!あんじぇろボーカル……(変な間)きりとー!」
康太がきりとー!って煽ってラーがきりとー!って続いてそれと同時にお兄ちゃんがオー!って手を上げて応える、という様式。
変な間でラーだけじゃなくてお兄ちゃんまで崩れ落ちた。
リズムのままにラーがきりとー!って叫びかけるのと、お兄ちゃんが手を上げかけるのとが同時に肩透かしを食らうという。
新鮮な驚きですよ。
予定調和的な駄目トークと違って本当に変な間を捻じ込む不意打ちって村田の血の成せる業なのかな。
素敵。そのままの君で居て。

そんなこんなで楽しいライブでした。
たけおさんがお兄ちゃんの言った事にふふって笑ってるの見ると幸せな気持ちになります。
いやあ、ライブって良いものですね。


行きの飛行機が天使さんご一行様(マイナスお兄ちゃん)と同じ便でした。
麺様がJクラスのA側のお席に座るのはいい晒し者です事よなあ、と。
搭乗前に嘉隆に似たひょろ長い生き物が居るなあとは思っていたのですが、搭乗して入口すぐの席にご一行様が納まってるのが見えた時の動揺ったらないわ。
せめてH側のお席だったら気付かないで済んだかもしれないのに野面でメガネの康太がイケメン過ぎて本当に静かにパニック起こしましたよ。
因みに康太窓側その隣に嘉隆通路側、後ろのシートにヲさん窓側その隣にギルオさん通路側という配置でした。
ヲさんはお帽子で完全にご尊顔をお隠しあそばしていて残念なような安心したような。
康太とギルオさんはサングラスもかけず本当に普通に野面で。
お陰で飛行機に乗っただけで異常に疲れました。
本当にありがとうございました。