丘

キリト　TOUR 05 The Fef of Hameln＠Zepp Tokyo

LIVE



色々思う事があったのでまた後で書きます。
取り急ぎセットリストだけ。
そういや、今調べたんですけどカンナビスって大麻の事なんすね。
らしいっちゃらしいな（笑）

01.Hameln
02.DOOR
03.PLOT
04.INTER CUTTER
05.Ray
06.Awaking bud
07.誰もいない丘
08.再生の朝
09.新曲
10.新曲
11.新曲（カンナビス）
12.新曲
13.THE SUN
14.EXIT
〜アンコール〜
15.新曲（Cold）
16.新曲（Sea）
17.smells like teen sprit（Nirvana/カバー）
18.PLOT

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名古屋、東京1日目と続いて３回目の参戦ですが、ＭＣが概ね同じです。
持ち曲も少ないのでセットリストも変わり映えしないし。
３回も行ってる割に、正直かなり印象の薄いライブでした。
何だかなぁ。
あ、今日はゲスト清春の代わりにニルヴァーナのカバーやりました。
上手の２人（テツさんとマーティン）が今迄で一番イキイキしてました。どうよ。
お兄ちゃんは持ち歌以外歌わない方が好いと思いました。
まぁスイトラでそれは周知の事ですけれども。

ところでお兄ちゃん本気で海外進出するらしいですよ？ソロで。
私としてはせめてピエロで出てって呉れた方が安心するのですが、ソロらしいです。
しかもマーティン連れてくみたいです。
あー、大丈夫なのかな。
って、こんなとこで心配しても仕方ないけど。
でも心配だよな。
なんたって我等がお兄ちゃんだもん（愛）

しかし笑えるのか泣けるのか微妙なところだが、会場が一つになって一番盛り上がった瞬間は、ピエロ冬ツアー発表の瞬間だったのは･･･なぁ？
おとなしかった後ろの方の人まで歓声あげてましたから。
お兄ちゃんに現実は見えましたでしょうか。

終演後あゆむんとぐんにゃりしながら話し合ったんですけど、お兄ちゃんは黒夢末期〜ぐらいの感じの曲をやりたかったんですかね、と。
取り敢えず忘却の空の音域ぐらい出せるようになってから出直しやがれですよ。
今回のソロで気付かされたんですけど音域割と狭目ですよね。はっはーん。
大昔、合唱団に放り込まれてた時期がありまして、その時仕入れた知識で『低音は生まれつき出る範囲が限られているが、高音は訓練次第で幾らでも出る』というのがあります。
まぁ幾らでもってのは大袈裟としても、これは真実なのですよ。
なので。
　頑　張　れ　兄　！
そしてコウイチ君に曲を外注してみなよ。（面白そうだから・笑）
てか、その話しながら今井さんを思い出してました。
ヴォーカリストなんだから歌えるだろうっつースタンスを持つ人です。
爆竹さんは偶に物凄い曲がポンと紛れてたりするから実感がありますよ。
それに比べたら潤い様もアイさんも甘々ですわ。な。



そういやライブ中思った事があるのでマジ語りさせて頂きやす。
かなりピュアな事を語ってるので私を知っている人はキモかろうと思われます。ので飛ばし読み推奨です。
最近ちょくちょく（特にソロ開始以降）自分がいかに孤独な状況かをこぼしてますが、それってファンの事バカにしちゃいないか？と思うのですよ。
だってお兄ちゃん言ったじゃないですか「オマエらを守る」って。
どんなにステージ上から守るって言った所で、全国に散らばるラーの子を物理的に守る事は不可能なのは百も承知です。
でも「守る」ってのはそういう事じゃなくて、ピエロの音（お兄ちゃんの声）を聴く事が誰かに守って欲しいぐらい弱ってる時に湧き上がる力になるよ！って（そういう存在になりたいって希望を含めた）宣言だと思ってました。
なのに、あの有様はなんですか。
これだけキリターがお兄ちゃんを信じて見守り続けてるのに、自分が孤独とは何事ですか。
「何一つ諦めない」「諦めが悪い」「諦める積りはない」
だから約束なんてなくてもちゃんと臨戦態勢で待ってるじゃないですか。
言葉ばっかり空回りですよ。
Dicで「どこに出しても恥ずかしくない（恥ずかしい）ファンです」って言ったのはその場限りの感情ですか。
もうちょっとファンの声をお兄ちゃんの血肉なり力なりにして欲しいと、思いました。
そうでもしないと、強い“キリト”と普通の人“ムラタシンヤ”の溝は深まる一方じゃない？
今度のソロで、そう思いました。
以上。