劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
思ったより全然ちゃんとしてる。
たけるんの良ちゃんが出ない電王なんて!と思ってたんだが普通に面白かった。
ディケイドとディエンドの無理矢理出てきた感は前回の電キバ映画のキバと良い勝負でしたが。
つか、たけるん以外全キャラ大集合という思い切りの良さが素敵。
ここまで勢揃いだと、敢えてたけるんを出さなかったんじゃなくてスケジュール的に無理だったんだろうな、と。
TVで見た夏みかんのイマジン憑依が半端なく可愛かったのでちょっと期待したんだが、憑依やらんかった。
あれもっと見たかったのになー。
マスコット貰った。
昔はこの手のものは、たとえばGW前公開開始だったら休み明けにはマスコットなんて数量終了してた気がするんだが最近は時間経ってから見に行っても貰えるんだよね。
これは昔より数を出すようにしてるのか、映画館まで見に行く人間が映画会社の読みを大きく下回っていってるのか。
映画館の空きっぷりを見るに後者かな。