Mad tea party vol.8



O-EASTへ行って参りました。
rice、ドレミ團lynch.ヴィドールLynx、D(演奏順)

開演が17時という無茶な時間で、だいたい1時間遅れで到着。
riceが既に終了。うわぁんチェロ聴きたかったなぁぁぁ。
って訳なのでドレミ團が演奏しておりました。
いままで全くの未聴だったのですが、ヴィジュアルから勝手に「ポップなプラ」というイメージを作り上げてしまっていたので、なんだか不思議でした。
あぁ、声が普通に野郎の声だわ。
顔と声が一致しないけどマコトかわゆ。

そしてlynch.
先日のデビッドリンチでは天井しか見えませんでしたので、ほぼ初見。
わー・・・・・・細い。
ってか、ヴォーカルのあの動きはどこかで見たことあるぞ。
あ、判った。けど書けないな、こりゃ。
始終デス声で低音を強調した音だったので猛烈に睡魔が。
演奏終了後、ヅラ様と思しき方が中へ入って行かれました。

んでヴィドール
一人ずつ出て来てお立ち台に上がって愛想を振り撒いてから持ち場へ。
ラメたんが何か撒いてました。飴とかお菓子?
しかし何だねぇ、こういうバンドを見ると自分が物凄い年寄りに感じる。
実際バンギャルとしては年寄りなんだが。
(いや、自分はバンギャルじゃないと思っているのですが)
「一緒に楽しんでみよう」とか、「ケッ」とか、そういう事ではなくて観察対象になってしまうんだなも。
ヴォーカルの腹筋なさそうな腹とかをボンヤリ見てしまう訳ですよ。あぁNOT腹式呼吸、とか。
後ろにいた娘さんが「かっこいー!」とか「かわいー!」とか言うのを「なるほど、いまどきのバンギャルちゃんにはあれが格好良かったり可愛かったりするのね」と心中で呟いたりな。
それにしても目を引いたのがラメたん。
なんて男らしい!
バンドを形成していく過程で、どのように女形担当が決まるのでしょうか。いつも気になります。
一番男気のある方が一肌脱ぐ形なんでしょうか。
女形は男臭さを強調するスタイルという事で宜しいでしょうか。
そしてツネは女形として結構クオリティ高い部類に入るんじゃないでしょうか。

わーいやっとDだー!と思ってたら見た事のない人達が。
んー、でもあのベース見たことあるぞ・・・・・・heathか?ちょっと膨らんだ気がするけどheathなのか?って事でLynx
簡潔に云うと、このバンドはナシ。
少なくともヴォーカルと作詞作曲担当が替わらない限りナシ。
演奏終了後、ヅラ様と思しき方が外へ出て行かれました。

今度こそやっとこさDです。
待ちくたびれましたよ。
で、気付いた。
下手に行き過ぎると大好きな英蔵さんのお顔が拝見出来ない!(フロントの髪を左に流してるから)
失敗したわ。眉と目の間の絶対領域を眺めてうっとりしようと思ってたのに!
なので旗を振り振り浅葱さんを凝視する事に専念致しましたよ。
ムチムチ!(咲)
あぁもうD大好き。格好良いよ。
Dはドラムが素敵だよ。なんでだか好く判らんけど。でも素敵なの。
浅葱さんも素敵だけど。
煽ろうとして噛んでた。
会場に漂う微妙な空気。
浅葱さん素敵。
あ、弦楽器隊はほぼ欠席状態でした。残念。

平日な上、寝不足だったのでヘドバンも出来ず物凄く不本意
3月のワンマン頑張ろう。